四向四果と癒し




四向四果と癒し

ある時期から真理は語る事は出来ないと知り、それを僕の言葉で発信したところで、一部の中のそのまた一部の人にしか正しく伝わらないと分かったんですよね。

それで、ずっとブログを書く気になれなかったのですが…、自分自身の癒しが進むにつれて大丈夫そうだな〜となんとなく思ったし、少しでも誰かのためになるならと思い再開することにしました。

四向四果

四向四果とは、仏教で言うところの、悟りの4階梯のお話です。

 

預流向 (よるこう)

預流果(よるか)

三結(有身見・疑・戒禁取)が絶たれている。

最大7回、欲界と天界を輪廻する

 

一来向(いちらいこう)

一来果(いちらいか)

三毒(貪・瞋・癡)が薄まっている。

一度だけ人として輪廻する

 

不還向(ふげんこう)

不還果(ふげんか)

五下分結(三結+貪・瞋)が絶たれている。

欲界には再び還らない

 

阿羅漢向(あらかんこう)

阿羅漢果(あらかんか)

五上分結(色貪・無色貪・慢・掉挙・無明)が絶たれている。

三界には戻らず、輪廻から解放

 

一般的には以上のような感じですが、向と言うのはその前段階みたいなもので、果というのがなった人のことです。

ブッダの状態は阿羅漢果で完全な悟りの状態と言われてます。

一般的な悟りの一瞥体験は人によるのですが、大抵は預流果と思われます。

でも〜

生まれ変わりとかなんとか言われてもピンとこないし〜

果てしないな〜って思うし〜

文章も言葉もいまいちよくわからないし〜

なんのこっちゃですよね(苦笑)

そこで、これは僕の心のお師匠さんの受け売りでもあり、僕の理解する悟りの階梯なのですが、それを今回書いていこうと思っています。

僕はもうちょっと分かりやすく、癒しとしての在り方として理解しています。

その悟りの4階梯を作るとすると、以下のようなニュアンスになります。

あくまで僕の理解ですので、腑に落ちれば参考にしてくださいね。

腑に落ちない方はまた別の腑に落ちかたがあると思うので、スルーしましょうね(笑)

預流果

癒しで考えると、預流果とは、この世界において、自分自身が認識出来るレベルの苦悩や執着、自我からの癒しや解放ですね。

ですから、カウンセリングや内観、瞑想などのワークでも、このレベルは癒す事ができるし、何かのきっかけで一瞥体験をしたり、気づきの意識に寄り添うこととか、自分がいないという事が腑に落ちているような状態になる感じですね。

あとは、究極の苦しみを味わった方や、肉体をいじめまくっても(苦行)、この段階が理解できる方もいらっしゃいますね。

でも、この段階だと常に気づきの意識に寄り添う感覚とかが常時必要だし、日常生活でも感情が動く事が度々起こると思います。

この状態でスッキリした〜って方は、本当に運が良いというか、ある意味で特別な人かもしれません。

また、この状態がわかっても、それを求めてしまう事をすると、ぐるぐる回って苦しくなります。

大抵のワークとか教えは、預流果のことを言ってると僕は感じてます。

一来果

一来果では、この世界において、自分自身では認識できない苦悩や執着、自我からの癒しや解放になります。

このレベルの苦悩や執着を色濃く持っている方は、カウンセリングを続けても度々同じような苦悩を感じる方に多いですし、自分が自分の中に複数いるような感覚を持っていつ方に多いなと感じます。

自分のエネルギーレベルが低くなってしまっている方も多くいらっしゃいますし、何が原因でこの苦悩や執着が生まれているのかが、皆目見当もつかないなんて方がほとんどですね。

僕は数日前まで、ここで凄くぐるぐる回っていました(苦笑)

このレベルの苦悩や執着、自我からの解放を、前世療法やインナーチャイルドの癒しなどで解決しようと試みる方も多くいらっしゃいますが、このレベルはとても深いので、既存のこの世のワークでは難しいと思っています。

なので、このエネルギーレベルの方に癒していただくとか、そういった指導者のもとで、瞑想や内観を行うなどしていかないと、自分自身のエネルギーレベルの引き上げも、そのレベルの苦悩にフォーカスして癒す事もできないと思っています。

もっと言えば、魂とか細胞や遺伝子レベルに刻み込まれた、不調和を生み出す因子のようなものが、癒しても癒しても、また不調和を生み出すような現象を起こしているので、そこから癒す事ができなければ、堂々巡りになってしまうんですよね。

だから、ある意味では、一人で悟れる人って特別なんですよね。

不還果

不還果では、この世界やこの世のもの以外からの、自分自身では認識できない苦悩や執着、自我からの癒しや解放になります。

なんのこっちゃ?ですが(笑)

要は、自分がこの世でやることに対して、外部から不調和を生み出す因子のようなものですね。

この地球上に生まれる前、もっと外の世界からの悪影響をひっつけてしまってきてしまったようなニュアンスでしょうか?

もうここまでくると、なんなのか理解出来ないけど、苦しいとか、執着してしまうというレベルです。

自分自身は癒されているのに、どこか自分ではないものに影響されているこの感覚は、霊障だと判断したり、呪いや生き霊だとか、そういった方にフォーカスして癒しを求めてしまう方も多いのではと思っています。

これもまた、このエネルギーレベルを癒すことの出来る人や指導者に着くことが最善かなと思います。

阿羅漢果

阿羅漢果は、この世界において、自分自身が認識出来るレベル、この世界において、自分自身では認識できない部分、この世界やこの世のもの以外から、自分自身では認識できない全ての苦悩や執着、自我からの癒しと解放の後に、最後に残った本当の自分自身の存在としての癒しであり、本当の自分になる、『ただ在る』という状態です。

説明はもう無理ですけど、本当の自分自身になるというのは、突き詰めるとここまでの癒しが必要なんだな〜と思っています。

どこかに、『私は○○』とか『私が〇〇』と言う想いというか執着のようなもの、要は自我ですね、そう言ったものが少しでも残っていると気づけないレベルだと思っているし、本当のサレンダーっていうのは、自分に出来ることなんて何一つなくて、大いなるもののエネルギーのおかげで、僕らが生きていることに気づくということだと思っています。

これも、この状態にいる方との直接の対話やワークを通して、大いなるものに触れられるのではと思います。

そしてここに至るには、人それぞれの違う道のりがあるので、何かの本や誰かの言葉を聞いても、それは自分自身に当てはまるかというとケースバイケースなので、お釈迦様も経典にして残すなといってますよね?

本来は体験して体感することでしか、大いなるもの、本当の自分自身というものには気づけないのかなと思います。

なのでこのブログに書いていること自体ナンセンスなんですけど、僕はそういうことも含めて、書いてますから、ちょっと頭の片隅に入れておいていただければと思います。

エネルギーワークやヒーリングでも、因果が発生する時点でそこには大なり小なり自我が残っているということなので、邪気を受けたり消耗したりしちゃいますが、それが本当に無くなって、大いなるものとしての自分として在ることが出来れば、そう言ったことはなくなるんですけどね。

要はそれが解脱ですからね(笑)

 

さてさて、こんな感じで今回は四向四果と癒しについて書いてみましたが如何でしょうか?

多分、既存の四向四果の理解からはかけ離れているかと思いますので、きちんと勉強されている方には怒られてしまうかもしれませんが(苦笑)

でも、あくまでもこれは僕自身の経験も含めた、悟りにもし段階を作るとしたら?ということを書かせていただきましたので、本当にご参考程度にしていただけたらと思います。

 

実はこういったことをお伝えするために、メンタルケア講座用の教材を作っていたのですが、それはもうやめにして、毎回言葉で伝えようと決めました。

正直、その時々の方々によって、かける言葉もお話しする内容も変わってしまうので、かっちり枠を作ることはちょっと違うと感じているんですよね。

限界を作ることになるので。

そんな感じで、これからは参加される受講者さんにあわせた講座と、それを癒すためのワークもお伝え出来ればと思っていま〜す。

 

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